お盆に 初めてのお泊りをしてから 今回で2回目。


おむつに着替え、ベビーカー
ミルクセット(粉ミルク・哺乳瓶・ミルトン消毒・調乳ポット)
をまとめるとプチ引越しの勢い。


それでも賑やかな孫と遊ぶのを楽しみにしている
じいちゃんばあちゃんの気持ちを思うとヨイショと張り切る。


じいちゃんばあちゃんの家では、
最初 緊張気味だった双子も すぐに馴染み 家中探検。


デジャブのように、

数年前の長女の遊び方を 双子がなぞる。


双子兄は、パパの子どもの頃に よく似ているから、
義父母は 双子兄に 息子の姿を見た思いだろうな。



義父母は、私たちの意思を尊重してくれて、
それぞれの生活を温かく見守ってくれている。
(そう努めてくれているのだろう)


孫の体調を第一に考えてくれるので、ありがたいと思う。


これからも体を大切に元気に暮らしていてほしい。

園でお誕生会があった。


去年は双子の産後すぐで数時間座っているのが辛かったなあ。


今年は、双子兄をおんぶして参加。


ホールで歌を歌ったり、お話を聞いている間、
園児さんの所や小さな下の子を連れてきているママの所に
ハイハイしては愛嬌を振りまいていた。


人見知りをせず、マイペースに楽しむ双子兄(^^)


年中になった長女は、舞台の上でマイクを持って
チューリップ赤組の (女の子名前)です! 」 と元気に名前を言えた。


教室では、好きな食べ物と大きくなったら何になる?
を書いたお誕生日カードをもらった。


どの子もテレビのヒーローキャラになりたいという
子どもらしい夢が多かった。
(長女はプリキュア)


壁に貼られた赤ちゃんの頃の写真を誰かあてっこして、
ママたちは、どんな赤ちゃんだったかを短くスピーチした。


「長女はママ大好きな子でいつもママから離れなかった。
 幼稚園に入って、ママから離れて大丈夫かなーって思ってたけど
 こんなにたくさんお友だちができて、楽しく遊べているのでよかった」


と急こしらえで話す。


先生が話をふくらませて

「赤ちゃんはどんなものを食べてるのかな」
「赤ちゃんはどんな遊びが好きなのかな」
「みんなが赤ちゃんのときもお母さんは

 一生懸命大切に育ててくれたんだよ」

と大切な命のお話をしてくれた。


来年は幼稚園最後のお誕生会になるね。

早いもんだ。

生まれた病院の小児科で受けていた未熟児検診も今回で卒業。


NICUにいた時は、1年後を想像できなかった。

こんなに すくすくと成長してくれてありがとう。


さくらんぼ 双子の様子


クローバー まねっこが上手になる。
  手で口をアババ・パチパチ・いないいないばあ など。

クローバー ずりばい → 高ばいをするようになった。


クローバー 壁に手をつき、つたい歩きで部屋中を歩く。
  踏み台やソファ・階段をのぼる。


クローバー 引き戸を開閉する。


クローバー 引き出しで遊ぶの大好き。
  ものを出して、引き出しの中に入ることも。


クローバー ストローで飲めるようになった。
  長女が教えてくれた。


クローバー 絵本の内容を覚えて 絵に合わせて言う。
  「(いないいない)ばあ」「(ぞうさんが)ぷー」など


クローバー おもちゃを取り上げられたり、
  泣いているのにママがすぐに来てくれないと 怒って泣く。


クローバー 「ママ(長女)のことスキー」と言うと、
  ギュっとしがみついて、ほほを寄せる。


クローバー 「よしよし いい子いい子」で相手の頭をなでなで。
  おもちゃを取られると、頭をチャイチャイたたく。


クローバー 「ちょうだい どうぞ」ができる。


男の子 双子兄


体重 9190g
身長 74.6cm


できること


宝石ブルー 一度立つとしゃがめなかった双子兄も
ぎこちなく膝を突いてしゃがめるようになった。


宝石ブルー 気を引くとき 手のひらで床をタンタンたたく。


宝石ブルー 「パパ・ママ」を区別して呼ぶ。


宝石ブルー いやなことは のけ反って拒否。


メモ


おおらかでおっとりしている。
双子妹がキーとなってもマイペースをくずさない。


好きな人には しがみついてほおずり「スキー」
愛情表現たっぷりな甘えん坊。


その分、泣いてママを呼ぶ回数 多し。


少しでも離れると大泣きで後追い。
いつになったら泣かなくなるの?


女の子 双子妹


体重 8730g
身長 73.6cm


できること


宝石赤 少しの間、ひとり立ちする。
ひとり立ちのまま屈伸もできる。


宝石赤 笛・ハーモニカを吹く。


宝石赤 ふざけて噛むことが多い。


宝石赤 「ゴロンして」と言うと寝転がる。
「もしもし」と言うと受話器を耳にあてるポーズをする。
くしで髪をとかす。


宝石赤 目的の場所・ものを指差す。


宝石赤 嫌なときは首をふって イヤイヤ。


宝石赤 自己主張が激しくなった。
物の取り合いのとき、「あーーー!!」と大声を出して怒る。
(お姉ちゃんにも負けていない。双子兄は おっとりした顔で対応。)


メモ


1歳をすぎ、急に双子妹がりりしくなった。


ソファに登ったり、引き出しを登ったり、

人形用のベビーカーに登ったり。

慎重派な長女がしなかったことをするチャレンジャー。


危ないからやめさせようとすると大声で怒るやんちゃぶり。


でも人見知りは激しく、知らない人知らない場所にあうと、
ママにしがみついてピッタリ頬を寄せてくる。


表情豊かで愛嬌のある女の子。

幼稚園の創立記念でタイムカプセルを作ることになった。


30年後の長女へ手紙を書く。


今現在の長女の様子とパパとママの思いをつづる。


私は立派な母親じゃないので、

たいした助言は書けないけれど、
どんなに大切に思っているかを伝えたい。


30年後。


35歳になった長女もどうか幸せでありますように。

6月の体験から入会し、長女のスイミングを再開させている。


実母に自宅へ来てもらい、双子の1人を預け、
1人を連れて行く というパターン。
(連れて行く子は交代で。)


家に置いていかれる方は、まだ事情を理解していないから
「バイバーイ」 と笑顔で手を振ってくれる。


そのうち「自分も行く!」と泣くだろう。


2階の観覧席からプールを見学するのだが、
あっちこっちハイハイ・つたい歩きをしたがる赤ちゃん連れでは
ゆっくり長女の様子を見ることもできない。


幸い、そういう子ども連れのママさんが4・5人いるから
同じように放牧しながら見守り、軽く会話している。


長女は、すぐに水にも馴染み、
ダイナミックに飛び込んでは、楽しそうにしている。


こんな感じでなんとか続けられそうで 一安心。


ミルク大缶
4日でミルク大缶1つがなくなる


今月で1歳になる双子。


そろそろミルクも卒業。


離乳食は 修正月齢ですすめているので、
10月までは 粉ミルクを飲ませた方がいいかなと思っている。
(離乳食だけでは 栄養が不十分な気がして・・・)


長女を完全母乳で育てたので、
できれば双子も母乳で育てたいと

最初は頑張ったが、
だんだんしんどくなってきて、ミルクに切り替えた。


特に 双子兄は たっぷり一気に飲みたがり、
哺乳瓶のように出ないおっぱいでは 泣いてばかりだった。


母乳とミルクの混合で、
双子兄は3ヶ月、双子妹は6ヶ月まで。


あとは完全ミルクで大きくなった。


短い間でも母乳を飲ませられたし、
双子ママの特権 「同時授乳」 も体験できた。


哺乳瓶でも ママ以外の人だと イヤがって飲まなかったり、
途中でやめてしまったりするので
赤ちゃんとの強い絆を感じられた。


母乳育児が理想だけど、
それがすべてではないし、色んな形で絆は深められる。


特に双子ママは 体力気力が必要なので
母乳育児に関しては、
こだわりすぎて 自分を責めない方がいいかな。


と思う。

いくつになっても苦手な歯科通い。


気になりつつも放置すること 早3年半。


親知らずがシクシク痛むので 重い腰を上げて行ってみると、
グングン生えてきて 周辺が炎症をおこしているとのこと。


虫歯にもなっているので 抜歯することに決定。


数日間 薬を飲んで 炎症をおさえ、本日いざ抜かん。


ため息つきまくり ビビリまくりな私。


「出産は生身で したんだから これ位 なんてことないわ!」
と 言い聞かせつつも緊張しまくり。


予想に反して、ほとんど痛みもなく あっという間に完了。

肩の荷がおりた。


他の歯も、数本ちょこっと治療すればいい程度の虫歯で
すぐに終わるようだ。


でも嫌な予告が・・・


下の親知らず(左右2本)が真横に生えて、歯茎に埋まっている。


それが虫歯になると

大病院で 歯茎を切り開いての 抜歯になるそうだ。

(しかも1本は 神経と血管に食い込んでいて
 うまく抜かないと 唇にしびれが残るとか)


定期的に検診を受けて 早めに治療するようにしよう。


産後1年。


来月は 婦人科検診に行こう。

前回は、レーザーの出力を上げて、
皮膚のより深い部分に作用するように照射した。


赤紫は すぐに引いた。


レーザー直後は薄くなった気がしたが、
しばらくたって写真で比べると あまり変化が見られない。


今回は、弱めの出力で 皮膚の浅い部分に照射。
(出力を高くすると水ぶくれが出来やすく、
 つぶすと傷跡が残るとのこと。)


パシッパシッとレーザー照射。(6,7回ほど)


こげくさい匂いも立ち上り、

今までにないほどの赤紫に
「もし消えなかったら どうしよう。」
とドキッとする。


医師いわく、


赤紫になっているということは、血管がつぶれているからで

つぶれているということは、
血流がなくなって 赤みが消える可能性が高いということ


だそうだ。


化膿止めの軟膏を塗って テープを貼ったが、
こすってすぐに はがしてしまう。


仕方がないので 軟膏を多めに塗って
色素沈着防止のため、日光には当てないように指示される。


またまた外出しにくくなっちゃったね。


1.2007.02.20
2.2007.03.27
3.2007.07.10
4.2007.08.21

月1で開催される市の保健センター主催の双子の会。


今回も大盛況!


今年度は賑わっているそうだ。


そこで会った 初参加の8ヶ月男女の双子ママさん。


優しい笑顔の ほんわかしたママさんで、
おしゃれにも気配りされている。


ふんわり巻き髪に ピンクに白い小花のネイルアート
ステキなクロスのペンダント
(すみません。見入っちゃいました。)


子育てママの範囲内のおしゃれ(過剰じゃないって意味)
見習いたいな。


ブログでは たくさんステキ双子ママさんをお見かけしますが、
リアルにお会いすると 刺激が強くていいですね(^^)

先日、5歳のお誕生日を迎えた長女。


お誕生日おめでとう。


双子が生まれてから 我慢する場面が増えたよね。


余裕のないママのせいで さみしい思いもさせていると思う。


ごめんね。


でも去年よりもずっと大きく お姉ちゃんになったね。


双子のお世話も手伝ってくれて ママはとっても助かっているよ。


ありがとう。


双子も そんなお姉ちゃんを大好きだよ。


もう5歳。まだ5歳。


まだまだ あなたもママのかわいい赤ちゃんよ。