朝からつめたい雨が降り、本降りの1日だった。


悪天候だけど、
楽しみにしていた保健所主催の双子の会に参加。


同じようにこの会を楽しみにしている双子ママが
他3組来ていた。


初参加の人が2組。


1組は、2ヶ月の男女の双子。


このママさんの昔からのお友だちに、
同い年になる双子が4組いるらしい。


この双子の会もにぎわいそうでうれしい。


もう1組は、最初から 「?もしや・・・」
とお互い思いあっていたが、


10数年前、同じ会社で前の席に座っていた女の子だった。


彼女と私は同い年で、会社でも気軽に話す同僚だった。


退職してからは、接点がなかったが、
ここで双子ママとして再会。


華奢だった彼女は、双子をいれて4兄弟の母になっていた。
(しかも双子は年子!ガンバレ!)


こんな風に再会するなんて
絶対想像つかなかったなあ。


うれしい驚き。

私の必需品。


双子、特に双子兄は、
起きている時間の3分の1はおんぶじゃないか?
ってぐらいおんぶ好き。


これがないと本当に困る。


いくつかの種類を、シーンに合わせて使い分けている。


さくらんぼ エンジョイミーだっこ& おんぶベーシック (コンビ)


だっこ&おんぶベーシック

(これが最新バージョン)


日々の家事など一番活躍しているおんぶ紐。


長女の時に使っていたものだが、
あの頃は使用頻度が少なかったので新品同様だった。


それを首すわりからずっと愛用。


色あせして 年季入りまくりなのを見た
園ママが、使わなくなったおんぶひもを譲ってくれた。
(ありがとうございます!!)


同じ型のニューバージョンでクッションも効いてる。
私のは、かなり煎餅化が進んでいた模様。


あるものを活用するのもいいが、
年々改良されて快適なものが出ているから
早めに新調すればよかったかも。


と、思い新調したのが


さくらんぼ マジカルコンパクト (コンビ)


マジカルコンパクト

進化系のおんぶひも。


使いやすく 快適だったが、
しっかりホールドされるため、子どもの視界が狭くなり、
自由がきかないため 子どもが嫌がった。


お出かけ時に、パパ抱っこで活用している。


さくらんぼ トコちゃんスリング綿メッシュ(トコちゃんドットコム)


トコスリング

新生児期に大活躍したスリング。


ウチでは「網」と呼んでいる。


ハンモックみたいな使用感。


今は、双子妹専用で 日中のお昼寝の寝かしつけに活用。

眠い時これを見ると、ニッコリ笑って すっぽり収まる。


綿メッシュなので息苦しさもなく 快適そう。


ただオシャレ度 低し。


さくらんぼ ダコビーデュラ (日本エイテックス)

ダコビーデュラ

1歳になってから導入。


小さなポーチになるので
ちょっとしたお出かけにもっていくと便利。


普段、双子兄をおんぶが基本形。


そこに時々 双子妹を抱っこするのだが、
最近、手首の筋が痛み、腱鞘炎になりそうなので、
これを使う。


買い物などのおでかけでは、

すぐにベビーカーを嫌がるので
これらおんぶ&抱っこひもは必需品。


幸いパパも嫌がらずに装着してくれるのでありがたい。



さくらんぼ 双子ママの常識 おんぶ抱っこの図


おんぶ抱っこ

前回は、レーザーの出力を弱めにして、
皮膚の浅い部分をに照射した。


今までで最高に赤紫色に変色し、

元に戻るかしらと不安だったが

幸い水ぶくれもできず、しかも かなりアザが薄くなった。


医師の言葉通り、

「赤紫色になるということは 血管がつぶれているということで
 その色が強いほど 効果がある」
というのは本当だった。


今回は、少し出力を上げて
皮膚の浅い部分に 6回照射。


直後から、赤紫色になったので 効果を期待している。



治療前に比べて かなりアザが薄くなってきた。


今回のレーザーで さらに薄くなれば、
3ヶ月後にしたほうがいいそうだ。


あまりやりすぎると白く色が抜けてしまうこともあるらしい。


ちょっと終わりが見えたようで、一安心。



このレーザー治療の経験からか、
どこの病院に行っても 先生の前に座るだけで
大泣きするようになってしまった双子兄。


治療後、抱っこすればすぐに泣き止むのから
まあ仕方ないね。


1.2007.02.20
2.2007.03.27
3.2007.07.10
4.2007.08.21
5.2007.10.16

最近、双子にやきもちを焼いてばかりのお姉ちゃん。


「(双子)かわいいねー」 と 言うと、

「(双子)かわいくない!」 と すねたり、
「私にもゆうてよ!」 と 甘えたり。


「ふたりがいると 積み木できへんし、
 おもちゃもひろげられへんから イヤになってくる!」
とふくれたり。


あんまり何度も言うので、


「じゃあ、双子はどっかのおうちにあげてしまおうか」
と言うと


「それもいややー(泣泣) ・・・いててほしい・・・」
と長女。


長女にとっても たいせつな双子。


意地悪な気持ちになったとはいえ、
ひどいことをいってしまったと深く反省。
もう言わない。


うるさくってもケンカしても やっぱり一緒がいい。


そんな風に思ってくれているのを知って
うれしかった。


いつまでもお互いを大切と思いあってほしい。

毎日、私1人で子どもたちをお風呂に入れるときは
服を着たままで、双子の1人をおんぶしながら入れている。


サッと洗って湯船につけて、服を着せ、
おんぶの子と入れ替える。


ダダーっと流れ作業になっている入浴タイム。


今日はパパがお休みなので、
久しぶりに子どもたちと一緒に入浴。


長女は喜んで甘えモード。


「ママ体あらってあげるわ」

といって背中をゴシゴシしてくれた。


石鹸の泡がおもしろいようで、
泡だらけにして遊びながら

小さなお手手で背中をあらってくれた。


私も子どもに背中をながしてもらえるようになったのか
としみじみ思い、その幸せにじわっと涙がわいてきた。


親孝行って古い言葉を思い出した。

こういう何気ないことがそれなのかな。

10月11日


この日が予定日だった。


1ヶ月早く生まれてきた双子。

今日で実質1歳。


正期産で生まれた標準児にくらべ、
体の大きさは、早い時期から 同じくらい大きくなったが、
心身の発達は やっぱり少しゆっくりめだった。


0歳代は、修正月齢で発達を見守るようにしていたおかげで
焦りを感じないでいられた。


1歳になった今、修正1ヶ月はもう卒業。

あとは個人差。


妊娠中は、この日を目標にしていた。

私にとって 大切な記念日。

はしか・風疹(MR)混合ワクチンも接種 完了。


音譜 遊ぶこと


宝石赤 双子妹が、4,5歩 歩いた。
スクワットも上手にできる。
手をつなぐとヨチヨチとあんよができる。


双子兄は まだやる気なし。


宝石赤 自我が出だして 思い通りにならないと、
反り返って怒るようになった。


宝石赤 長女の園バスまでの送迎が日課で、
時間になると置いていかれまいと必死にしがみついてくる。


宝石赤 お外が大好きで、地面でも平気でハイハイ。

長女は、土や芝生に 手をつけるのを嫌がったので、
そのワイルドぶりに驚かされた。


宝石赤 テレビ台・ソファとさらに高みに上れるように。
長女の踏み台を持ってきて さらに上を目指す知恵までついた。


おにぎり 食べること


ドロドロの離乳食は卒業で、ご飯をしっかり食べるようになった。


1歳をすぎて 私自身の気持ちが大らか(大雑把)になり、
大人の取り分けや、色んな味付けをするようになったからだろう。


手づかみメニューを出さないと、イスの上で反り返る。

特に双子兄は、大泣きで大変なことになる。


それだけ欲求が強いということかな。


ぐぅぐぅ 眠ること


夜9時~朝6時までぐっすり眠ってくれる。


いまだに 日中のお昼寝は、おんぶにスリングをしないと
寝付かない。


双子兄は、寝つきがいい。

左手親指を指吸いしながら、右手で添い寝のママをなでなで。
これが落ち着く様子。


双子妹は、限界までちょろちょろと遊び、
パタッと寝るタイプ。


違いがおもしろい。

市内には 2つの双子サークルがある。


先月とは違うサークルに初参加。


開催場所は違うが、同じ支援センターの保育士が
途中で手遊びなどをしてくれる。


2つのサークル同士、互いに参加しあっているので、
「サークル所属員!」 っていう型に
はまらず気楽に行けるのがいい。


普段は なかなか双子に出会う機会がないから
双子サークルがあるのは心強い。


多くを語らずとも分かりあえるところもあるので
これからも参加したい。



双子に限らず、子育てはいろんなやり方がある。


「わかるわかる!私だけじゃないんだ。みんなそうなんだ。」
って共感できることもあれば、


「そういうやり方もあるのね~」
と 私とは違う部分を見て、刺激を受けることもある。


子育て仲間とは、できるだけニュートラルな姿勢で
おつきあいしていきたいと思っている。

(なかなかむずかしいけど・・・)


でも、そうするとなかなか特定のママ友っていうのが
出来ない。


まあ、ゆるーく自然にまかせるしかない。

火曜の夜中から 39度近い熱を出していた 双子兄。


1週間前、双子妹が寝冷えから風邪を引き、発熱したので

同じような普通の風邪かなと思い、
1日様子を見ていたが、
(食欲は落ちているが、機嫌よく遊んでいた)


熱が下がらないので、小児科受診した。


ウイルス性の咽頭炎で、
ノドが真っ赤、白いもの(炎症の膿)がついている。


もっと早めに受診しておけばよかった。


単なる風邪で受診して、待合室で
感染力の強い病気をもらってくることもあるし、
いつもながらこの判断が難しい。



ビックリマーク 後日談


抗生物質を飲んだら翌日には熱も下がり、
少し咳は出ているものの元気になった。


感染性の咽頭炎だったにも関わらず、
他の家族にはうつらなかった。


そんなこともあるんだね。

週末、パパ実家 → パパお友だち宅 とフル回転で遊んだ。


反転、またいつもの平日。


なにかしたい どこかに行きたいけれど、
気力がわかず、モヤモヤ。


たまった週末の洗濯物を 一気にお日様の下に干して、
ようやく いつものまったりモードに戻った。


双子妹が 30秒位、一人だちできるようになった。


「たったー」 と言うと、
うれしそうにバンザイして 何度も立ち上がる。