クラスの仲良し友だちを4人招いて おうちあそび。


年少の時、1度来てもらったことがあるが、
まだまだ幼い子どもたちを安全に 仲良く
気配りしながら 遊ばせるのは 大変だった。


しかも双子妊娠、出産、0歳の双子赤ちゃん育児で 手一杯。


長女は お友だちの家で遊ばせてもらうか、
仲良しさんと一緒に預かり保育をして遊んでいた。


年少の頃は、言いたいこともいえずモジモジ
引っ込み思案だった長女。


それがたくましく成長し、とてもしっかりしていた。

自分の主張も出来るし、みんなと朗らかに遊んでいる。


ちょっとけんかしても自分たちで「ごめんね」を言って
解決しているそうだ。


その成長ぶりに驚かされた。

「今日はおわかれ遠足だね♪」と喜んで園バスに乗ると、
添乗の先生が、コッソリ「遠足は明日ですよ」と伝えてくれた。


次のバス停に行って、戻ってくる間に、
通常保育のリュックを用意し、
再度 停車してもらって、リュックを入れ替え ほっと一安心。
(ホント ママは反省です)


帰りのバスで、添乗の先生が、


「みんな長女ちゃんが 遠足の日を間違えて
 用意しているのに気づいていたけれど、

 誰もそれを指摘したり、はやし立てたりしなかった。
 思いやりの気配りが出来るようなった。成長しました。」


と言ってくれた。


夜になって 長女はポロリと
「遠足の日を間違えて、泣きそうになったんよ・・・」
と言っていた。


みんなのフォローで助かった。

双子を連れて 子育て支援センターへ遊びに行った。


初めて会った2歳の男の子ママに、
「5歳のお姉ちゃんがいませんか?」と聞かれた。


そのママも5歳の女の子がいて、
センターで 長女と一緒に遊んだことがあるらしい。
(残念ながら私は気がつかなかったよ。記憶力低下してる・・・)


長女と双子兄がよく似ているから すぐに分かった
と言ってくれた。


双子兄は、パパママより
「お姉ちゃんにそっくり」といつも言われる。


似てるって うれしくて
似てるって ちょっとこまる


そんな歌に同感な日が 姉弟にはくるかもしれない。

双子サークルで知り合った双子ママのお宅にお邪魔した。


1歳・2歳・3歳と3組の男女の双子が集まった。


おもちゃもたくさん出してくれて、ワイワイと楽しく遊ぶ。


ママもちょっとゆっくりおしゃべり。


こうすればいいよ~というような子育てヒントももらえるけれど、
主に子ども相手の大変さトーク。


正論の育児法を聞くのもいいけど、
グチや失敗談を聞くと、妙にホッとする。


私だけじゃないんやーって実感できることって大事だなと。


こういう出会いに導いてくれた双子たちに感謝。

等身大の自画像。


作品絵

紙の上に寝転んで、アウトラインを先生にひいてもらい、
絵の具で描いていく。


まつ毛が女の子の象徴。


クラスの作品は、「昆虫の世界」


作品アゲハ蝶

きれいなアゲハ蝶。


目が金のバラのボタンで出来ている。


そのボタンは、長女が憧れているキレイなママさんが
持ってきてくれたんだよ!
と、勝手に決め付けていた(^^)

連日のお出かけで お出かけ心が満たされた私。


今日は1日おうちでゆっくりすごす。


パパと長女は、今日もおでかけ。


小さな地元のお祭りに行って、
ぶらぶら 商店街を歩き、
週末の買いだめショッピングに行ってくれた。


午後から夜まで 双子とママだけでおうち。


1日が長い。


「ああー!ごーご(どうぞ)」 と 絵本を持ってきて
読んでくれとせがむ双子。


そんなやりとりがずーーっと続く。


いつもは長女が双子と一緒に遊んでくれたり、
私の話相手になってくれたり、
私を助けてくれていたんだなーと実感した。


子どもが3人いて、それぞれに手がかかるけど、


1人だけに かかりっきりって
結構 煮詰まってくるものなのかもしれない。


くるくる3人の世話をしていると、
テンポよく 時間が過ぎる。


夜、長女が帰ってきたときの双子の喜びよう!


ママだけに飽き飽きしていたのか、
大はしゃぎで長女と遊んでいる。


やっぱり3人いなきゃ ね。

金曜の夜は、ちょっとドライブ&双子連れ 初の回転寿司。


待つことができない双子にはピッタリなところ。


ボックスに座れたし、
店内も にぎやかなで 落ち着かない子ども連れにも寛大。


それでも ダダッーと食べて 早々に帰った。



おでかけ心に勢いがついて、土曜日はアウトレットモールに。


ハロウィン

車に乗ると双子妹が むずがりどおし。


うながされるまま車内で離乳食を食べさせる。
(持ってきておいてよかった)


人の多さに圧倒されたのか、大人しくベビーカーに乗ってくれた。
(双子兄は1人乗りベビーカー、双子妹はパパ抱っこ)


それでも 止まると 暴れる双子。

ちょこまかとベビーカーを走らせ、サラーっと店内を眺める。


久しぶりにちょっぴりオシャレな雰囲気を味わえて
いい気分転換になった。



帰りはいつもの大型ショッピングセンターに寄り道。


天井が高く、広々した店内。
やっぱり子ども連れには、こっちのほうが落ち着く。


赤ちゃん用品売り場で、双子を放牧させてみると、


すっかりよちよちあんよが上手になった双子妹は、
ママから離れて 思いのままに あんよあんよ。


まだハイハイの双子兄も 興味のある棚に突進。


夢中な双子は 収拾がつかなくなって 大変。


早々に捕獲(^^)


バス型のカートに乗った長女を見て、
再び興奮。


双子を乗せると、超ご機嫌。


ほとんど昼寝をしなかった子どもたちは
帰りの車内で熟睡。


私もかなり疲れたけど、楽しい1日だった。

とにかくよく泣く双子兄。
甘えん坊な子。


昨夜の晩御飯でのこと。


私は疲れていた。


イスに座らせると大泣きで、
仕方なく 床に座って食べさせることにした。


それでも しがみついてきてどうにもならない。


「とにかく座りなさい!」 と突き放すように座らせると、
さらに激泣き。


かっとなって 手が出そうな気持ちになったその時、


隣に おとなしく座っていた 双子妹が、
双子兄の背中をポンポンポンとたたいた。


顔をのぞきこんで 双子妹なりに なだめている。


イライラしていた気持ちが 瞬間 ほぐれていった。


双子妹のおかげで 救われた。


双子兄を抱っこしてなだめると 落ち着いた。


ママに優しくしてほしかっただけだったんだね。

双子をもってから とにかくいろんな人に助けてもらう
機会が増えた。


助けてもらうばかりで なにも返せない。


ついつい 面倒をかけて申し訳ないなって
気持ちが先に立って、


「いつも すみません」 「お願いばかりして ごめんね」


と言ってしまいそうになる。


あやまるよりも 相手のあたたかい気持ちに答えるべく、
できるだけ 「ありがとう」 と言うように心がけよう。


みんな ありがとう。

昨日の雨とはうって変わって青空の晴天。


PTA役員の方々の必死のグラウンド整備のおかげで、
無事に運動会を決行できた。


年少の時は、緊張してママのそばを離れなかった長女も、
今年はリラックスして楽しんで、
友だちと手をつないであちこち探検していた。


演目は、ポンポンを手に持って 「チキチキバンバン」 ダンス。


ピッピッ!とメリハリある動きで腕もしっかり動いていて
まるで小さなチアリーダー。


模範的な踊りに感心した。


玉入れは、カゴ下の密集地帯には近寄らず、
少し離れた位置から投げ入れていた。


それでもいくつかうまく入ったよ。


慎重派の長女らしい。


最後は、ママと体操をして
金メダルをもらってニコニコで帰った。



去年は長く感じた運動会も
今年はテンポよく進み、私も心に余裕を持って楽しめた。


時々、甘えて 私の背中に乗ってくる長女。


こんなに長い時間ママを独占できるのは、
本当に久しぶりだもんね。


ママもうれしかったよ。

もう少し 長女と手をつないでいたかった。


双子は家でお留守番。

実家のじいじとばあばに遊んでもらってご機嫌だった。


こんなに長い時間、双子と離れたのははじめてだ。


長女も双子もこの1年で 大きく成長したね。